うつ病じゃない日記

気分が落ち込んでる人の日記

9日目/日本国民全員がマイクの持ち方を思い出せる人はだーれだ?→タモリ

何事も初めと終わりが大事だというが、同時に何事も初めと終わりが難しい

この日記(日記と呼べるほど更新してないが)もいつも初めと終わりに悩まされる

そのせいで過去2回は天気の話で始まっているし、前回は最悪のツイートみたいな終わらせ方をしてしまった

実は何度かブログに挑戦してはすぐ辞めてしまっていて、今回は既に最長のブログになっている

1つ前のブログは激イタ音楽ブログで、5つのみ投稿している

当時は全く見られなかったのに、そこで紹介した海外アーティストが記事を書いたあとにどんどんと人気を大きくしていき、その影響で月に1000回くらい見られるようになった

しかしその文章は当然それに値するものでなく、イキり高校生丸出しだ

自分で発信した、自分では良くないと思っているコンテンツを他人に評価されることの気持ち悪さを知ってしまい、結局その記事は削除した

「お前のうんこめっちゃ綺麗じゃん!ほら!お前よりも価値があるよ!」と言われている気分だ

その後に聞いたMomの(open_mic)は沁みた
(一応リンクを貼っておく)

https://open.spotify.com/album/64xfQeKvbpWFE3hf5YOloC?si=6wZQbnvXS1evEwevtH_gRw

この「はてなブログ」というサイトはSpotifyのリンクを載せてもアルバムジャケットが表示されないのが嫌だ

それが出来たら毎回曲の紹介でもするのに

前のブログの二の舞になりそうだが


オチはないです

8日目/冬に夏の暑さを思い出すことは出来ない

いやーほんとに寒くなってきたな

寒い事くらいしか日常に変化がない

よく会話下手な人が天気の話しか出来ないみたいなシーンがあるが最近仲のいい人にもよくあれをやってしまって自分に失望する

どれだけつまらない日々を過ごしているんだ

実際本当につまらない

いっそのこと事故にでも遭わないかと思ってしまうほどだ

そういえば最近「君が自殺してもゲスな連中が噂話にして喜ぶだけだからやめな」という旨の文章を見かけて思わず笑いそうになった

自殺を考えている人とそうでない人ではここまで根本的な思考が違うものか

自殺をする人は当然今の辛い状況を抜け出した先のことも考えている

しかしそれでも、その辛い過去を背負って生きるほどの世界ではないと判断をしたからこの世から去るのだ

乗り越えた先に現状の辛さを上回る幸せが見えた人は自殺なんてしない

そして乗り越えた時にその辛かった当時の気持ちは理解できない

冬に夏の暑さを思い出せないのと同じだ

よく昔いじめられてた芸能人がいじめられている人にエールを送る場面をみかけるがすごく腹が立つ

芸能人としてある程度成功してる人間に気持ちが分かるはずがない

自分もその経験がないので批評できる立場にないのかもしれないが


あー気分が落ちてる時の文章はほんとクソだ

ただ不満を吐いてるだけ

日記というより憎記ですね←上手いこと言いました

7日目/苦手克服と特殊性癖

さむい

最近はめっきり寒くなった

めっきり?

めっきりなんて日本語あったっけ

こういう時調べるのが優秀な人なんだろうなと思う

自分は興味を興味のままにしておきたいフシがある

興味が満たされた時知識に変換されるのがどこか嫌だ

単なる興味だったものが勉強へと様変わりするのが苦痛でしかない

好きなことと繋ぎ合わせて嫌いなことを克服しようという一種のテンプレがあるがそれは好きなことに嫌いなことの一部が干渉してしまってよくないと思う

自分からしたら「嫌いな人と好きな人を付き合わせて嫌いな人を好きになろう」と言われてるようなものだ

自分にそんな特殊性癖は無い

しかし世間様はその性癖をお持ちのようでやたらそれを押し付けてくる

金をくれ

金ならいい

嫌いな人でも金をくれるなら好きになれる

そういうものだ

金の力はすごい

そして人はそれに溺れる


おっかね〜

6日目/ピュレリング 穴から見えた ダサい美学

ピュレリングなるものを食べた

ピュレグミの周りの酸っぱい粉が少なくなり、何故か中心に穴を有したものだ

酸っぱいものが苦手な自分にとって待望の商品である

しかし、食べてみると何か違う

やはりあの粉は必要だったのであろうか

これではまるでJPOPにありがちな「失って初めて気づいた君の大切さ」ではないか

この歌詞大嫌いなのに

「失って初めて気づいた」っていうスタンスが嫌いだ

なぜ上から目線なのか

「あ、お前も俺にとって有益だったんだな」と言ってるようにしか聞こえない

それを下手に回って「気づけなかった自分が馬鹿だった」みたいに反省の色をチラつかせやがって

そういうやつこそ取っかえ引っかえに代えていくんだ

くそ

だっさい日本の美学が大嫌いなのにそれを押し付けられた気分だ

もういい、つぶグミを食べる


でもこれ、ちょっと小さいんだよな…

5日目/あかるい

学校は本当に面白くない

たまに人と話すことはあっても長時間話すことはあまりない

この学校にいると社会において多少の我慢を捨てて自らの地位を確立させることがいかに大切か分かる

自分はそれが出来なかったためにクソつまらない学校生活を送っている

1年初期のなんとか友達を作ろうとする人間たちのさまはひどく気持ちが悪かった

思ってもない褒め言葉と引きつった笑い声が飛び交い、共依存の種がそこらに蔓延る教室で自分はただ音楽を聴くことしか出来なかった

その結果小数の人間としか話さない大こじらせ野郎になってしまった訳だ

前記の振る舞いができる人間は絶対にした方がいいとここで言っておく

自分は当時「やらないだけだ」と思っていたがそれは間違いだった

自分にはそれが「できない」のだ

できる人間でありたかった

交友関係のためなら意志を曲げられる人間こそ、社会を強かに生き延びることの出来る人間なのだ

傍から見たら愚かだとしても


すごく暗くなってしまった

明るいことを言って終わりにしよう

焚き火

4日目/祖父ドナルド

最近めちゃくちゃマクドに来る

ついこの間までテストだったため勉強しに来ていたのもあるが

終わってからは主に学校をサボるためにマクドに来ている

マクド」という言葉に対して怒られたことがある

どうやら「マクド」は関西圏で使われる略称らしく、東京生まれHIPHOP育ちの自分が使うことは許されないらしい

ほな自分は一生涯関西弁使わんっちゅうことでええでんな?

とか言うてな


マクドに1人で来る人の中で食事が主な目的な人は少ない

大体が場所とWiFiに金を払い、食事はついでのようなものだ

しかしたまに食事のみを目的としたおじいちゃんなどが来る

自分はそれを見るのが本当に好きだ

おじいちゃんはスマホを見ない

見るとしても主軸は食事だ

つまり食事の所作に多くの意識が向けられている

そのくせにめっちゃこぼす

それがめちゃくちゃ面白い

頑張っている人が報われない姿というのは莫大なエネルギーを持っている

自分はそれが笑いに変換される

テスト勉強の合間にそれで元気をもらっていた

本当に感謝したい

ありがとうおじいちゃん

祖父

grandpa

高齢男性

全自動年金吸い取り傲慢ロボット

ありがとう

3日目/うつ病ってなんだ

うつ病じゃない日記」というブログ名は実は自分の願いが含まれている

いずれ「うつ病日記」になったら良いな

と思っている

精神病というのは外見では分からないことが多く、そのため昔は迫害されていたのだろうがその反動で現代社会では大きく重きを置かれる

もちろんまだまだそうでない面もあるだろうが、少なくとも今のように「ただの不幸な奴」よりは「うつ病のやつ」の方が扱いは良くなるだろう

と思ってうつ病の症状を幾度も調べるが何にも当てはまらない

頭痛は無いしめちゃくちゃ寝るし食欲低下もない なんなら太った

うつ病不眠症になるのは極めて非合理的だなと思う

昼より夜の方が絶対病む

なのに夜に活動する

理解できない

夜はちゃんと寝る俺の方がよっぽど合理的なうつ病

鬱に合理的もクソもないか

こういうとこだろうな

うつ病の奴は何を考えているのだろうか

ご連絡お待ちしてます



独我論万歳!!!!